麦焼酎のふるさと「壱岐」

豊かな自然の中で
「壱岐焼酎」の誇りを守る

「壱岐」の風土が生み出した唯一無二の味わい

うまい焼酎は大地と
歴史の味がする

四方を海に囲まれ、
古来より大陸と九州を結ぶ
重要な中継点でもあった長崎県、壱岐島。
温暖な気候と豊富な地下水、
長崎県で二番目に広い耕地など、
豊かな自然の中で育まれた「壱岐焼酎」は
壱岐の歴史と交わりながら
独自の味を育んできました。

壱岐焼酎委員会とは

壱岐焼酎委員会は平成22年に壱岐酒造組合（壱岐焼酎の蔵元7社）、壱岐酒類販売協同組合、壱岐島内の酒類販売店でつくる壱岐小売酒販組合で構成され、風光明媚な壱岐の島で造られる壱岐焼酎の拡売と宣伝広報が目的です。

壱岐焼酎の起源

壱岐焼酎の歴史は16世紀まで遡り、麦焼酎発祥の地と云われています。 平成7年7月にはその伝統と製法が認められ、WTO（世界貿易機関）の「地理的表示」が認められました。世界が認められた産地指定酒となった壱岐焼酎は、島内7つの蔵元によりその伝統と製法が守り続けられています。

蔵元紹介

米麹と大麦が生み出すまろやかな味わいが特徴の「壱岐焼酎」。
麦焼酎の源流とも言われる壱岐には7つの焼酎蔵があり、それぞれの蔵で造られる麦焼酎は、どれも作り手の情熱にあふれています。

おつまみレシピ

もっと美味しくなる！もっと飲みたくなる！
壱岐焼酎に合うおつまみレシピ

焼酎は、日本酒やビール、ワインなどと比べるとアルコール度数の高いお酒。お腹が空っぽの状態だと、水やお湯で割ったとしても刺激が強く、肝臓にも負担になる場合があります。
そこで重要なのがおつまみ。焼酎と一緒におつまみを食べることで、空腹時に比べて、アルコールの吸収スピードを抑えることができる言われています。和食、洋食、中華の簡単に作れるおつまみレシピをご紹介します。

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